Segawa Tatsuya - pull.in sai [CD]

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価格 [税抜]:
¥2,500
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残り1個

説明

ARTIST Segawa Tatsuya
TITLE pull.in sai
FORMAT CD
LABEL roph recordings
CATALOG NUMBER RPD3
PRESSING Japan
RELEASE DATE 2019
GENRE Hip Hop
STYLE Instrumental Hip Hop + Jazzy Hip Hop + Underground Hip Hop + Japanese Hip Hop + 2010's
CONDITION Media: M / Sleeve: M

-Description-

/ お一人様1枚まで (1枚以上ご購入頂くと2枚目以降の料金は返金されますのでご注意ください。)

/ Limited

include bonus track
14. OutLawSession - DearPAPA
+
Segawa Tatsuya photo ZINE
+
2type stickers.
+
exclusive mix download code


-Comment by Label (www.roph.net)-

roph recordings 3rd album.
Segawa Tatsuya / pull in sai

nujabes、Uyama Hiroto、Koizumi Takumiと共にhydeout productionsの 創成期から最盛期、そしてroph recordingsの設立に立ち会ってきた
The Third ManことSegawa Tatsuyaによる渾身のファーストアルバムがリリース!

藤沢育ちで、湘南エリアを中心に音楽やサーフィン等、様々なカルチャーに触れ、培ってきた感性。

それはまさしくドープネスで直感的。 野性味溢れるDJスタイルとフリーダムマインドな人柄で多くの人を惹きつけてきた。プロサーファーである故佐久間洋之介プロデュースのDVD「Dancing on the what」への楽曲提供をきっかけにビート制作をスタートすると、音楽を通じてnujabesと出会いレーベルの創世記より行動を共にすることとなる。

modal soulのリリースツアーではUyama Hiroto、Koizumi Takumiと出会い、ツアーメンバーとしてライブDJ、ツアーDJを努めた。以降はライブメンバーとして数々のサポートを行ってきた。nujabesの遺作でもある「Spiritual State」ではスクラッチでアルバムに参加を行っている。

nujabes亡き後は、Uyama Hiroto、Koizumi Takumiと共に、nujabesの意思を引き継ぎつつ、さらに自分たちの音楽を昇華し純粋に追求する場所と して「roph recordings」を設立。Uyama Hirotoとのスプリットシングル「magic number / behind the peak」のリリースやシングル「hugewave」のリ リース。フランスのアーティストLex (de Kalhex)の作品への参加などを経て、レーベル設立当初から温め続けてきたアルバムを遂にリリースする。

本作「Pull. In Sai」は、Segawa Tatsuyaという強烈な存在をよりリアルに伝えるために、荒い部分をそぎ落とすことなく、直感的に表現された楽曲が 並んでいる。ジャンルを超越し枠にとらわれないSegawa Tatsuyaそのものを体現していると言える。また、プロデュースにUyama Hirotoが深く関わ ることで、その表現に厚みが増している。

笛や太鼓の音色を使い、お囃子にも聞こえる東洋的で神秘的な楽曲や「horn in the middle」のような初期のnujabes楽曲を彷彿させる力強いビートの数々。ドープネスで中毒性の強いループや極太のベースライン。そんな荒々しい側面と、彼が見てきたスローな波のようにチルダウンするメロ ディーやエモーショナルなトランペットを演奏するメロウネスな側面。ゆったりと流れに身を任せるようなリラックスしたマインドと、荒波に挑み、神 輿を担ぐ猛々しい部分を持つSegawa Tatsuyaそのものをうまく表現している。

アルバム参加アーティストには、鎌倉を拠点に湘南の134号線の情景を表現し、共に数々のライブセッションを行ってきた、Taka Yashiroのエネルギッシュなギタープレイや、アルバム後半には盟友であるギタリスト King Bong Frankをフィーチャーした目まぐるしく展開を行う楽曲、透明感がありメロディアスなUyama Hirotoのピアノ演奏とロングトーンで力強く演奏されるSegawa Tatsuyaによるトランペットのスタジオセッションなども収録されている。

アルバムに収録されているどの曲をとっても、野性味に溢れ、自然とビートに体が揺れる。それはサーファーとして、祭り人として、人間の本質に近い ものとの濃厚なセッションにより溢れ出てきた賜物であり、その音楽はやはり聴く者の本能的な部分を揺さぶってくる。それはUyama HirotoがFreeform Jazzで見せたように、建設的ではなく、根幹から溢れ出たエネルギーが奏でる衝動的なものだからであり、 Segawa Tatsuyaの人生そのものが詰め込まれた魂の作品だからであろう。

All tracks produced by Segawa Tatsuya
Directed by Uyama Hiroto
A&R Koizumi Takumi
Mix & Mastered by Uyama Hiroto & Segawa Tatsuya at salnasounds studio
Design by KAREZMAD

Cover Art 「AUAHI ORI BORA 2003」 by jeanLucPELEY
Poster Art by Hiroshi Sakuma
Photo by toki-moon

2019 roph recordings


Track List-

1. Deeptuber
2. $$$$
3. set time feat. Taka Yashiro
4. FLOW with it
5. so Long feat. Uyama Hiroto
6. miyabara
7. hugewave instrumental
8. CLAPS
9. what's gonna be
10. yeyyeyyeyxYAY
11. keep Luv feat. king bong frank
12. HyDRA
13. Laidback134 feat. Uyama Hiroto & Taka Yashiro
14. OutLawSession - DearPAPA (CD BONUS TRACK)

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